
✂️ 自宅散髪の思い出と、父との大切な時間
沖縄は今日も暖かく、午後から自分の散髪をしました。
バリカンを手にすると、どうしても父の散髪をしていた頃の記憶がよみがえります。
自宅散髪を始めた理由
私は普段からセルフカットをしていますが、コロナ前あたりから父を激安散髪に連れて行っていました。
しかし、だんだん椅子にじっと座るのが難しくなり、これは自宅でやった方が良いと感じるようになりました。
そこで、アマゾンで約2000円のバリカンセットを購入し、自宅で散髪をしてあげることにしました。
父との散髪時間
素人の散髪なので仕上がりは“だいたいこんな感じ”ですが、アタッチメントを替えながら丁寧に整えていきました。
父は「上は短くするなよ」と文句を言うのですが、暑い日は少し短めに。
後で聞くと、デイケアのネーネー達に「かっこいい」と褒められるのが嬉しかったようです。
散髪の後はいつもニコニコして「上等、いい感じ」と喜んでくれました。
コロナ禍と自宅散髪の継続
散髪を始めてすぐにコロナの自粛期間に入り、しばらくは自宅とデイケアの往復だけ。
コロナが終わっても自宅散髪を続け、父が天国へ旅立つまでの4〜5年、3か月に一度のペースで散髪をしていました。
自分の髪を切るたびに、父とあれこれ言い合いながらバリカンを滑らせていた日々を思い出します。
今、思い出すこと
もう父の散髪をしてあげることはできませんが、バリカンを手にすると自然と記憶が蘇ります。
「もう父親の散髪はしてあげる事が出来なくなりましたが思い出が蘇ってきます。」
もうすぐ一年。
悲しみは少しずつ薄れ、代わりに温かい思い出が増えてきました。
忘れることのできない、大切な時間です。
自宅散髪のメリット
介護をしている方には、同じように自宅で散髪をしている人も多いと思います。
実際、自宅散髪にはこんなメリットがあります。
● 感染リスクを避けられる
コロナ禍では特に安心でした。
● 経済的
物価高騰で1000円カットも難しくなり、バリカンは2000円ほどで購入可能。
こだわりがなければ十分きれいに仕上がります。
● 介護の負担軽減
移動の手間がなく、本人も落ち着いて散髪できる。
● 最近のバリカンは優秀
アタッチメントが豊富で、丁寧に見ながら切ればそこそこきれいに整えられます。
まとめ
父との散髪は、ただの身だしなみではなく、親子の大切な時間でした。
これからも数か月に一度、自分の散髪をするたびに、あの頃の会話や笑顔を思い出すのでしょう。
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